「10ゴールはエグい」エムバペの56年ぶり偉業に止まぬ賛辞 レジェンドに並ぶ史上4人目の1大会2桁得点は「本当に別格」「痺れる」【W杯】

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エムバペのW杯通算得点は22。次回大会でさらに記録を伸ばすだろう(C)Getty Images

 サッカー界に新たな歴史が刻まれた。

 フランス代表のキリアン・エムバペが、北中米ワールドカップ3位決定戦のフランス−イングランド戦で今大会10ゴール目を記録し、1970年大会のゲルト・ミュラー(西ドイツ)以来56年ぶり史上4人目となる「1大会2桁得点」の偉業を達成した。

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 フランスは前半で4点のビハインドを背負う苦しい展開の中、後半に反撃を開始。エムバペが48分にミカエル・オリーセのラストパスを受けて今大会9点目を叩き込むと、54分にブラッドリー・バルコラが加点。さらに66分にはワンツーの戻しを受けたエムバペが冷静に左足で今大会10点目を流し込んだ。

 試合は最終的に4−6でイングランドに敗れたものの、計10点が生まれたゴールラッシュにファンも興奮。「逆転への執念と王者の風格、本当に痺れる」「この試合おもろい」といった声がネット上に踊った。エムバペの快挙についても「本当に別格」「10ゴールはエグい」などと多くの称賛が寄せられた。

 試合後には「中には『ダメな試合だ』『代表にふさわしくない』と言う人もいるかもしれない。でも、僕たちも人間だ。打ちひしがれはしたが、そのあとで気持ちを切り替えられた。後半はプレーの質も高く、メンタル面でも強さを示せた」と語ったエムバペ。今大会の優勝候補大本命とされたフランスは、3位決定戦でも敗れて大会を去ることになったが、エースが残した歴史的快挙は今後も長く語り継がれていくことになるだろう。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]