W杯決勝の主審に指名されたヴィンチッチ氏。(C)Getty Images

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 国際サッカー連盟(FIFA)は日本時間7月17日、北中米ワールドカップ決勝の主審を発表。スロベニア人のスラフコ・ヴィンチッチ氏が大役を任されることになった。

 46歳のヴィンチッチ氏は、W杯決勝で笛を吹く史上23人目の主審で、スロベニア出身者としては初めての快挙となる。

 FIFAは同日、公式Xで指名された瞬間の映像を公開。動画ではFIFA審判委員会のピエルルイジ・コッリーナ委員長から自身の名前が読み上げられた瞬間、ヴィンチッチ氏は思わず両手で顔を覆い涙を流し、その場でしばらく顔を上げられず。周囲の審判仲間からは大きな拍手が送られ、次々と抱擁を受けて祝福される感動的な場面が映し出されている。
 
 この動画は大きな反響を呼び、「感動的だ」「審判にとって最高の瞬間だ」「感動に満ちた美しいシーン」「これ以上ない名誉だからね」「世界で最も過酷で嫌われる仕事だが、この動画は審判員も人間だと伝えてくれる」といった声が上がった。

 FIFAによると、ヴィンチッチ氏は指名された瞬間を振り返り、「まず衝撃を受けた。それから喜びが湧いてきたんだ。身体が震えるほどだったし、ワールドカップの決勝戦を担当できることは、この上ない名誉だ」とコメント。さらに、「審判にとって夢のような話。本当に誇りに思う」と喜びを語っており、サッカー界最高峰の舞台を任された栄誉を噛みしめた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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