YouTubeチャンネル「内見ゴリラの珍賃貸」が「【まさに要塞】アメリカの投資銀行が購入した物件が”空室だらけ”だったのでリアルを調査してみた。」を公開した。動画では、アメリカの投資銀行「ゴールドマン・サックス」が所有するという福岡市の円柱型マンションを訪れ、その特徴的な構造と空室が目立つリアルな実態を調査している。

内見ゴリラ氏と不動産会社常務取締役の森部氏の2人は、福岡市東区のアイランドシティにある当該物件へ足を運んだ。遠くからでも目立つ丸みを帯びた外観に「非効率的な感じが好き」と期待を膨らませるが、エントランスを抜けて中庭に出ると、枯れ草が目立つ手入れのされていない様子に直面。13階の共用廊下から中庭を見下ろした際には、「世紀末団地感がある」と表現し、空室の多さや不穏な空気を察知する。

続いて、13階と14階のメゾネットタイプの部屋へ潜入。144.38平米という一戸建てレベルの広さを誇る3LDKの室内に入ると、31.9畳の広々としたリビングが出迎えた。2層構造の大きな吹き抜け窓からは香椎海岸を見渡す絶景が広がり、「圧倒的開放感」と称賛。2階には、リビングを見下ろせる障子付きの納戸など、一風変わった和テイストの間取りも用意されている。

一方で、浴室などの水回り設備は一般的な造りとなっており、一癖ある物件を求めていた内見ゴリラ氏は「なんだか無機質なんだよな」「珍が足りない」と率直な感想をこぼした。

内見終了後、最終的な「珍賃度」は10段階中の「6」と評価。家賃と管理費を合わせて月額30万円を超えるものの、「敷金・礼金なし」で初期費用を大幅に抑えられる条件が明かされた。広大なリビングや唯一無二のパノラマビューを存分に味わいたい人にとっては、家具やインテリアに投資できる魅力的な選択肢になり得ると結論づけている。