Jリーグは13日にJ1、J2J3の新たなロゴを発表した。

 Jリーグは8月開幕とする2026-27シーズンのシーズン移行を契機に「ブランドエボリューション(Jリーグブランドの進化)」を実施。その一環としてロゴデザインの変更を行う。

 これまではJ1が赤、J2が緑、J3が青を使用したロゴになっていたが、新たなロゴはJリーグのマークに各ディビジョンの数字と各リーグ名称のみを合わせたシンプルなデザインになった。色もJリーグマーク内にある赤を除いて白黒いずれかのみとなっている。

 Jリーグは新たなロゴについて「Jリーグの象徴であるシンボルマークを継承しながら、カテゴリーの識別性や可読性を高め、現代のコミュニケーション環境に適したデザインへと進化させています」と説明。これまでの赤、緑、青といった各リーグカラーをロゴから廃止した理由については以下のように説明している。

「ブランドエボリューションでは、Jリーグを『クラブ、選手・スタッフ、ファン・サポーター、そして地域、それぞれの個性が輝くための基盤(Common Ground、読み:コモングラウンド)』と捉えています。その考え方のもと、新しいリーグ戦ロゴは、黒と白を基調に、Jリーグのシンボルマークを中心として構成しました。リーグ自身が色を主張するのではなく、各Jクラブが持つ色と個性がもっとも際立つように。削ぎ落とされたシンプルなデザインは、さまざまな場面で主張し過ぎることなく、それでいて象徴として確かに存在します」

 続けて「黒と白には、日本に息づく陰影の美意識が込められています。すべての色が、ここで輝けるように──。Jリーグは、一つひとつの個性が輝くための基盤でありつづけます」と伝えている。
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