3部降格で契約解除金が10分の1に?…MF田中聡にブンデス復帰のシャルケが関心か

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 デュッセルドルフに所属する日本代表MF田中聡に対し、シャルケが関心を寄せているようだ。25日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 田中は2002年生まれの現在23歳。湘南ベルマーレでプロデビューを飾ると、コルトレイクとサンフレッチェ広島を経て、今年1月にデュッセルドルフに完全移籍で加入した。すぐさま定位置を確保し、終盤に負傷離脱がありながらも今シーズンは公式戦13試合に出場。しかし、チームは2.ブンデスリーガで17位に沈み、3.リーガ(3部リーグ)降格となってしまった。

 しかし、田中には“個人昇格”の可能性が浮上しているという。報道によると、2.ブンデスリーガを制覇して4シーズンぶりのブンデスリーガ復帰を決めたシャルケが今夏の獲得に興味を示しているとのこと。デュッセルドルフとの契約は2030年6月末まで残されているが、3.リーガ降格に伴い契約解除金が1000万ユーロ(約18億円)から100万ユーロ(約1億8000万円)まで引き下げられた模様で、守備的MFの補強を目指しているシャルケはこの状況を注視しているようだ。

 また、シャルケ以外にも複数のクラブが関心を寄せており、その中にはブンデスリーガのクラブも含まれているという。

 シャルケにはかつて元日本代表DF内田篤人氏や日本代表DF板倉滉(現:アヤックス)、同DF吉田麻也(現:ロサンゼルス・ギャラクシー)、FW上月壮一郎(現:ヴィクトリア・ケルン)が在籍。田中の加入が実現すれば、クラブ史上5人目の日本人選手となる。