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 ◇インターリーグ ブルワーズ14─2ホワイトソックス(2026年3月26日 ミルウォーキー)

 ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキー投手(23)が26日(日本時間27日)、本拠でのホワイトソックスとの開幕戦に先発。5回を投げ2安打1失点、開幕戦では球団新記録となる11三振を奪って今季初勝利を手にした。

 立ち上がり、1番・マイドロスに99・5マイル(約160・1キロ)の直球を捉えられ、左中間席に先頭打者アーチを浴びた。それでも動じることなく後続を3者連続三振。「6番・一塁」で先発出場したホワイトソックス・村上宗隆には2四球を与えたものの4回1死一、二塁のピンチでも2者連続三振を奪うなど、相手打線に仕事をさせなかった。

 ミジオロウスキーは昨季メジャーデビューした怪物右腕で、100マイルを超す剛速球を武器に前半戦で鮮烈な印象を与え、登板わずか5試合ながらオールスターゲームに選出。ポストシーズンでも好投を見せた。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」によると、開幕戦での11奪三振は02年ベン・シーツ、24、25年フレディ・ペラルタの8奪三振を大きく上回り球団新記録を樹立。23歳357日で開幕戦で2桁奪三振を記録したのは1900年以降、7番目に若い投手という。

 ブルワーズはミジオロウスキーの快投に刺激され、打線も12安打14得点と爆発。ホワイトソックスに大勝した。

 なお、ホワイトソックスの村上は9回の第4打席でメジャー初安打となる初本塁打を放ち、2打数1安打1打点2四球だった。