開始早々、エリカスの怒涛のラッシュに小谷はいきなりダウンを喫した!
11月23日(祝・木)、ディファ有明で開催された『ZST.11』。

第8試合では、ウェルター級シングルマッチ/VTルール5分2R、小谷直之(ロデオスタイル)vs エリカス・ペトライティス(リトアニア)の一戦が行われた。2年振りのZSTメイン出場となる小谷は、2月に所英男を、9月には勝村周一朗&バレット・ヨシダを破った“ZSTで最も危険なファイター”エリカスを相手にどのような闘いを見せるのか?

試合は、開始早々エリカスが怒涛のラッシュ。そのパンチが小谷の顔面を捉えると、小谷は崩れ落ちるようにダウン。それでもエリカスの足にしがみつき、グラウンドへ持ち込みKOを免れる。

しかし、エリカスは下からアームロックを狙う。これを防いだ小谷はマウントポジションへ移行。上からコツコツをパンチを振り下ろすも、エリカスは跳ね除けて窮地を脱出した。

2R、小谷のミドルキックをキャッチしてはパンチを叩き込むエリカス。次第に小谷の攻撃が一辺倒となり、打撃を嫌がりタックルを連発。急激にスタミナを消耗し、最後は立ち上がることすら困難となる2月の所戦、9月のバレット戦で見せたエリカスの必勝パターンへと流れが向く。それでも粘る小谷は、最後まで闘い抜き試合は時間切れ引き分けとなった。

試合後の小谷は「最初のパンチをもらって効いちゃいました。(試合の記憶が半分くらいで)把握していない。せっかくのメインだったので一本かKOをと思っていたんだけど、空回りした」と反省の弁を述べた。

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