リュディガー(右)に抑え込まれたハーランド。(C)Getty Images

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  現地4月9日に行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝・第1レグで、マンチェスター・シティレアル・マドリーと敵地で対戦。壮絶な打ち合いの末に3−3のドローに終わった。

 この試合に90分間出場し、シュート1本で無得点、まさかのタッチ数20回に終わったシティの主砲ハーランドを酷評したのが、マドリーOBの元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏だ。
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 英紙『Daily Mail』によれば、『Ziggo Sport』でこうおき下ろしている。

「ハーランドは本当にひどかった。得点しないと、彼は全く役に立たない。ボール扱いは、ごく平均的な選手だと思う」

 沈黙したノルウェの怪物は16日に開催されるホームでの第2レグで、汚名返上なるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部