「しっとりそぼろ」/調理:関岡弘美 撮影:澤木央子

写真拡大

お肉のそぼろは、作れる時にたっぷり仕込んで冷蔵庫に入れておくと便利。ごはんにのせるだけでなく、卵焼きや炒めものに入れたり、そぼろ煮にしたり、豆腐にのせたり、麺料理のトッピングに加えたり…と超万能で、いざというときにとっても役に立ってくれます。今回は定番の甘辛味から、エスニックや韓国風のそぼろまで、いろいろご紹介。レンジだけで作れるお手軽レシピもありますよ!

【画像を見る】作っておいて損はなし! みそをベースに濃厚味に仕上げた「定番肉そぼろ」

■しっとりそぼろ

【材料・作りやすい分量】

豚ひき肉…200g、しょうが…大2かけ、長ねぎ(青い部分を含む)…1/2本、酒、みそ、砂糖、しょうゆ、ごま油、片栗粉

【作り方】

1.しょうが、ねぎはみじん切りにする。

2.耐熱ボウルに、ひき肉、1、酒大さじ3、みそ大さじ2、砂糖、しょうゆ、ごま油各大さじ1/2、片栗粉小さじ1を入れてよく混ぜ合わせる。

3.肉だねのまん中をへこませ、ボウルの側面に少しせり上げるようにして全体を同じ厚みに広げる。ふんわりとラップをかけて、電子レンジ(600W)で約3分加熱する。取り出してほぐし、再びラップをかけてさらに約3分加熱し、よくほぐす。

(1人分664kcal、塩分6.0g 調理/関岡弘美 栄養計算/スタジオ食)

※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

ねぎたっぷりのコクうまそぼろが、レンチン6分でできあがり! 片栗粉も一緒に混ぜ込むと、しっとりと仕上がります。もやしとあえたり、冷奴にのせたり、サラダ野菜やチーズと一緒にごはんにのせて和風のタコライス風にしたり…と多彩な料理にアレンジできるのも魅力。冷蔵庫で3〜4日保存できます。

作り置きそぼろは他にもいろいろ。まだあるおすすめのアイデア4つをご紹介します。

■定番肉そぼろ

豚ひき肉、しめじ、玉ねぎを炒め合わせ、みそがベースの合わせ調味料でこってり濃厚味に。豆板醤も加えてちょっとピリ辛に仕上げます。うどんにのせたり、卵やキャベツと一緒にサンドイッチにしても◎。

■エスニック肉そぼろ

ナンプラーとオイスターソースで調味したガパオ風のそぼろを使えば、サラダも卵焼きもアジア料理風に! にんにく、しょうが、香菜などの香味野菜もたっぷり加えて風味豊かに仕上げて。

■韓国風肉そぼろ

最後に加えるコチュジャンと白すりごまが味の決め手。韓国風のりまき(キンパ)に入っているあの肉そぼろの味わいです。レタスで包んで食べるといいおつまみに。

■塩バターそぼろ

炒めたひき肉にとりがらスープを加えて軽く煮たら、バターとねぎを加えてさっと炒め合わせて。熱々のごはんにのせてこしょうをふれば、箸が止まりません♪

たっぷり作って上手にリメイクすれば、たとえ毎日でも飽きずに楽しめます! へとへとさんを助けてくれること請け合いです。

文=齋藤久美子(栄養士)