感動の演出も「実は聞いてました」 古田敦也氏が引退試合の裏側を告白
「大人の事情というと悪いイメージがある」と言いながらも、「軽い演出が入る時はある」と話した古田氏の引退試合は、2007年10月7日の対広島戦で行われた。この時、古田氏が最終打席に立つ直前で広島はピッチャーを交代。なんと前日に引退試合をしたばかりの佐々岡真司氏がマウンドに上がったのだ。
だが、そんな古田氏も引退試合の2日後に行われた横浜戦に代打で登場し、レフト前ヒットを放っている。「僕は監督(当時は選手兼任監督)だから最後までいってるじゃないですか。僕は出る気なかったんですよ」と前置きすると、「向こうから『出ろ、出ろ』って言ってくれて。ファンも古田コールとかしてくれて」としみじみ。この時、対戦した吉見祐治氏については「丁度いいくらいに(球が)ピュッとくる」とオチをつけた。
