19日、中国・大連のショッピングモールが女性ドライバー専用に通常よりも広い駐車スペースを用意したところ、「ある種の性差別だ」と議論が起きている。資料写真。

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2014年7月19日、英紙デイリー・テレグラフによると、遼寧省大連市のショッピングモールが女性ドライバー専用に通常よりも広い駐車スペースを用意したところ、「ある種の性差別だ」と議論が起きている。21日付で環球時報(電子版)が伝えた。

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大連のショッピングモール「大世界大都会」は女性ドライバーが駐車しやすいように通常よりも30センチ広い女性専用駐車場を用意した。モールの責任者は「多くの女性が駐車する際にスペースが狭くて苦労しているのを見て、お客様の利便を考えて通常より30センチ広い女性専用の駐車スペースを赤いラインで囲って用意した」と述べた。競合が激しい市場で少しでも自社のサービスを目立たせ、より多くの顧客に来店してもらうための措置でもあるという。

こうした女性専用の駐車スペースは、韓国やイタリア、オーストリアなどでも見られ、海外では特別ではない。しかし、この善意の発想がネット上では「ある種の性差別だ」と議論に発展した。

多くの男性が「今や女性はあらゆる場面で優遇されており、男性が弱い立場になっているのに」と不満を爆発させている。(翻訳・編集/HA)