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今年1月から6月の日本の農林水産物と食品の輸出額が、過去最高を更新しました。

農林水産省によりますと、今年1月から6月までの日本の農林水産物・食品の輸出額は、前の年の同じ時期と比べておよそ1割増え、8977億円でした。上半期としては2期連続で過去最高額を更新しました。

特に輸出額が増えたのは「緑茶」で、海外での抹茶ブームなどを背景に前の年の同じ時期と比べおよそ8割増えました。その他の品目では、「牛肉」や「ぶり」、「りんご」などが輸出額を大きく伸ばしました。

鈴木農水相
「輸出額2030年5兆円の目標に向けては、残り5年で年率で24.1%の増加が必要であり、抜本的なペースアップが不可欠であります」

農水省は、2030年に輸出額5兆円を目指していて、現地系スーパーへのさらなる売り込みや、東南アジアやイスラム圏など輸出先を多角化することに取り組んでいくとしています。