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 ◇ア・リーグ ブルージェイズ-アストロズ(2026年8月3日 ヒューストン)

 岡本和真内野手(30)が所属するブルージェイズが、トレード市場の完全「売り手」にまわり、実質今季チーム解体への動きを見せた。

 昨季ワールドシリーズに進出したチームは、現在52勝60敗、借金8の不振でア・リーグ最下位に沈む。その中で迎えた8月3日(日本時間4日)のトレード期限直前に動きが活発化した。

 この日、前日2日(同3日)のカージナルス戦にも「8番・中堅」で出場したドールトン・バーショ外野手(30)を、敵地で対戦するアストロズに放出した。前日には、ローテーションの一角でもある通算117勝右腕のケビン・ガウスマン投手(35)をカブスに放出した。

 また守護神も務めていたジェフ・ホフマン投手(33)も、ツインズにトレードで移籍させた。

 ジョン・シュナイダー監督は、浮上のきっかけをつかむために必死に指揮を執っているが、「理想」と「現実」を直視するフロントが決断を下している形となっている。