「中継ぎの方が力を発揮するんじゃないかな」巨人・森田駿哉の中継ぎ適性は? 杉内コーチが中川皓太ではなく森田をマウンドに送ったワケ
◇プロ野球セ・リーグ 巨人3ー1広島(7月20日、東京ドーム)
8回、1アウト1塁の場面で、巨人のマウンドに上がったのは森田駿哉投手でした。これまでなら、このシチュエーションで左投手といえば、中川皓太投手でしたが、この起用について、杉内俊哉投手チーフコーチは「中継ぎ適性」を見ていると説明しました。
「前回も1イニングだけなら150(キロ)を連発していたんで、『これはもしかしたら、中継ぎの方が力を発揮するんじゃないかな』と思って、きょうはちょっと8回に行ってもらいました。8回途中ですね」
これは中川投手の負担を減らすためでもあると付け加えた杉内コーチ。中川投手は試合数こそ29ですが、他の中継ぎ陣と同じで、登板にはつながらなかった日でもしっかり肩を作っています。
「なるべく、皓太の負担を減らしたい、っていうのが大前提だった。きょうは思い切って使おうということで使いました。きょう見る限りだとボールに力がありますし、右も左も関係なく抑えてくれるんで、重宝するかもしれません」
オールドルーキーとして入団した森田投手は今季プロ3年目の29歳。中継ぎで花を咲かせるのも選択肢の1つとなりそうです。
