スペイン“黄金時代の到来” 19歳コンビ・ヤマル&クバルシが攻守の軸 優勝メンバー11人が25歳以下の“明るい未来”
◇サッカーFIFAワールドカップ2026 決勝 スペイン 1−0(延長) アルゼンチン(日本時間20日、ニューヨーク/ニュージャージー・スタジアム)
アルゼンチンを延長戦の末破り、2010年南アフリカ大会以来、2度目の優勝を飾ったスペイン。世界の頂点に立つと共に、今後も期待が持てる理由として、若くしてチームの核を担う選手が多くいることです。
すでにチームの顔でもあり、大会中に19歳となったラミン・ヤマル選手(バルセロナ/スペイン)は、右サイドで違いを生み出すプレーを貢献。守備では、同じく19歳のセンターバック、パウ・クバルシ選手(バルセロナ/スペイン)が、全試合フル出場。正確なキックに加え安定した守備も見せ、今大会の最優秀若手選手賞を受賞。2人はワールドカップ最年少優勝歴代記録でもトップ10入りを果たしました(ヤマル選手が19歳6日で4位、クバルシ選手は19歳178日で7位)。
他にも司令塔として、中盤で大きな存在感を放つ23歳のペドリ選手(バルセロナ/スペイン)。決勝ではアシストを記録し、左サイドの攻撃でアクセントをつけた24歳のニコ・ウィリアムス選手(ビルバオ/スペイン)。今回の26人のメンバーのうち、25歳以下の選手が11人。この試合で歴代最長となる38試合無敗(29勝9分)を達成した無敵艦隊が、どこまで記録を伸ばすかにも今後注目されます。
【スペインのワールドカップ優勝メンバー】◆GK
ダビド・ラヤ(30/アーセナル)
ウナイ・シモン(29/ビルバオ)
ジョアン・ガルシア(25/バルセロナ)
◆DF
エメリク・ラポルト(32/ビルバオ)
マルコス・ジョレンテ(31/アトレティコ・マドリード)
アレハンドロ・グリマルド(30/レバークーゼン→来季アトレティコ・マドリード)
マルク・ククレジャ(27/チェルシー→来季レアル・マドリード)
ペドロ・ポロ(26/トッテナム)
エリック・ガルシア(25/バルセロナ)
マルク・プビル(23/アトレティコ・マドリード)
パウ・クバルシ(19/バルセロナ)
◆MF
ファビアン・ルイス(30/パリ・サンジェルマン)
ミケル・メリーノ(30/アーセナル)
ロドリ(30/マンチェスター・シティ)
マルティン・スビメンディ(27/アーセナル)
アレックス・バエナ(25/アトレティコ・マドリード)
ペドリ(23/バルセロナ)
ガビ(21/バルセロナ)
◆FW
ボルハ・イグレシアス(33/セルタ)
ミケル・オヤルサバル(29/レアル・ソシエダ)
ダニ・オルモ(28/バルセロナ)
フェラン・トーレス(26/バルセロナ)
ニコ・ウィリアムス(24/ビルバオ)
ジェレミ・ピノ(23/クリスタルパレス)
ビクトル・ムニョス(23/オサスナ→来季リバプール)
ラミン・ヤマル(19/バルセロナ)

