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 ◇第108回全国高校野球選手権福岡大会4回戦 福岡大大濠7―2東筑紫学園(2026年7月16日 今津)

 福岡大大濠は3番・小峰渉央(しょう=3年)の3安打1打点の活躍で、昨夏5回戦で敗れた東筑紫学園に雪辱した。ハイライトは2―0の2回2死二塁。チェンジアップを中前適時打とすると、4連打で4得点と打線がつながった。昨年の同戦では無安打だった悔しさを晴らした。今夏2試合連続3安打に「自信を持って立てている」と胸を張った。

 小6でソフトバンクJrに選出された。プロ通算90勝を挙げている帆足和幸監督(当時)からの「全力疾走だったり、できることをちゃんとやろう」という教えを胸に刻む。中学時代にはU15日本代表にも選ばれた。

 同校OBの兄・央路(ひろ=福岡大)は決勝で敗れており「気持ちも背負っている」と強い覚悟で89年以来の夏の聖地を目指す。 (杉浦 友樹)