「コードブルー!院内全館緊急コール」と題した動画で、12人産んだ助産師として知られるHISAKOさんが、自身の入院体験を通して“コードブルー”発生の瞬間と病院で交錯する命の現場について語った。HISAKOさんは妊娠36週3日目、臨月に入り5日目の入院生活を送る中、「だんだんここで生活するサイクルが見えてきた」という思いで病棟での日々を綴っている。

動画の中でHISAKOさんは、前夜に突然流れた院内全館放送「コードブルー」に驚いたと明かす。普段の院内放送は「お車の移動をお願いします」や「面会時間が終了しました」など事務的な内容がほとんどだが、今回は違った。周産期母子医療センターという高度な医療機関で「急変した患者さん」が発生した際、「とにかく、院内のドクター、スタッフも看護師も、事務の人も、検査技師も、みんな集まれる人は現場に集まれ、っていう全館放送を、コードブルーって言うんですよ」とコードブルーの意味を力説。「ドラマの影響で有名になったけど、もともとは院内用語。一般患者に心理的負担をかけないように使われるが、もはや業界用語じゃなくなってるよね」と、医療現場ならではの視点で解説を加えた。

さらに、HISAKOさんは「病院っていうのは、生まれてくる命と、亡くなっていくかもしれない命が混同するような、生と死が交わる場所だな」と感じたことを吐露。緊急事態の一方で自身の赤ちゃんが「ボカボカボカボカって動いてましたね」と新しい命の気配を感じ、「生と死、本当に考えさせられる、それがこのコード医療を誇る大きな病院の宿命なんやな」と、病院ならではの独特な空気感を伝えた。

動画の最後には、「12人目、妊娠中、出産まで秒読み」として自身の出産間近の様子を報告。「助産師HISAKOの子育て学校、チャンネル登録して、ぜひ入学してください」と視聴者への呼びかけで締めくくられている。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ!多くのママに関わってきた経験と自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。キレイゴト抜き方法論をお伝えする『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です!YouTube登録者数約60万人