人間とロボットが相互に触覚データを収集・活用する「Hapto AI構想」を公開 東京大学発スタートアップのcommissure
●触覚技術の蓄積を基盤とした新構想
同社は今後「HaptoAI」の開発を加速させ、ハプティクスとロボット領域をつなぐ足がかりとなるPhysical AIとしての発展を図る方針だ。
●多様な応用展開への可能性
本構想が実現することで、人間から人間への技能伝承や、人間からロボットへの技能転移が可能になる。また、ロボットが収集したデータによる人間の体験拡張など、様々な応用展開が期待される。
代表取締役の溝橋正輝氏と堀江新氏は「人間とロボットが互いの得意領域で補い合い、それぞれが進化していく未来を実現します。触覚という、これまでデジタル化が困難だった感覚を通じて、人間の技能とロボットの能力・スケールをかけ合わせた新たな価値創造を目指します」というコメントを出している。
触覚技術とAI、ロボティクスの融合により、産業界における新たな自動化や技能継承の手法として注目される構想となりそうだ。
