ブラジル戦で初招集はわずか1人。なでしこジャパンのメンバーが代わり映えしない理由「次回の女子ワールドカップ開催地が…」
2025年5月16日、なでしこジャパンのメンバー発表会見が開催された。現地5月30日、同6月2日にブラジル女子代表と戦う国際親善試合(開催地はブラジル/サンパウロ)に向け、ニルス・ニールセン監督は「手強い相手。なでしこジャパンの現在地をはかるうえで良い試合になる」とコメントしている。 前回のコロンビア戦(4月6日の国際親善試合は1-1、8日のトレーニングマッチは6-1)を踏まえて、今回のブラジル戦でどんな取り組みをしたいか。指揮官の答は明確だった。「コロンビア戦では選手が躊躇しているように見えました。そこを改善したい。今回はブラジルに乗り込んでの戦い、アウェーの雰囲気でブラジルのファンも我々に敵対心を持っているはずなので、新しい経験となります。アメリカでのシービリーブスカップではそこまでアウェー感がありませんでした。苦しい環境下でどうベストを出していくかを取り組みたいです」【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える”タレント&モデルの妻たち”
今回の招集メンバーを見ると、初招集は今季WEリーグMVPの山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)のみ。ニールセン監督の初陣だったシービリーブスカップから代わり映えしないようにも映るが、あえてそうしているのか。新戦力を積極的にテストするのは7月開催のE-1選手権なのか。指揮官は次のように答えた。「今回戦うブラジルは本当に手強い相手なので、準備できている選手を中心に選んでいます。次回(2027年)の女子ワールドカップ開催地がブラジルで、そこで試合を経験できる意味で最強というか、現時点でその大舞台に出場するかもしれない選手を選出しています」 開催国のムードに慣れる点で、貴重な連戦になる。構成●サッカーダイジェストTV編集部
