YouTubeチャンネル「パクくんの東大留学」が、「なぜ日本人は10年勉強しても韓国人のように話せないのか」と題した動画を公開した。動画では、東大大学院に留学中の韓国人であるパクくんが、日本人の韓国語がネイティブのように聞こえない理由と、それを克服するための具体的な学習法を解説している。

パクくんはまず、日本人が韓国語っぽく話せない理由として、「発音がそもそもできない」「イントネーションが日本のまま」「教科書の韓国語と現実の韓国語のギャップ」の3点を指摘する。特に発音について、韓国語は日本語に比べて母音や子音の数が多く、日本語の音だけで再現するのは「2色の絵の具で虹を描こうとするようなもの」と独自の視点で表現した。

ネイティブのように話すための解決策として、「ネイティブとたくさん話すこと」が不可欠だと語る。ただし、単に会話するだけでなく、「どんなに小さいミスでも絶対に指摘してもらう」「日本人っぽいと思われた瞬間に止めて修正させる」「必ず口で覚えておく」という3つのポイントを挙げた。動画内では、語学プラットフォーム「italki」を使用し、パクくん自身が日本語のオンラインレッスンを受ける様子を実証。プロの講師から単語のイントネーションの違いを細かく指摘され、即座に修正していく過程を公開した。

最後にパクくんは、日本に住みながらネイティブと会話する機会を作る難しさに触れ、時間や場所を選ばず専門的な指導を受けられるオンラインレッスンの有効性を強調した。「まず声に出す、そして指摘してもらう、ちょっとだけ直す」という反復こそが、語学上達への最短ルートであると結論づけている。