JR九州は2020年度内にも、周遊型の観光列車「九州一周特急(仮称)」を投入する。沿線の観光地に停車しながら、3―5日程度かけて九州を一周する。「簡易版のクルーズトレインにはしたくない」(首脳)との考えで寝台は備えず、夜は下車して市中の宿泊施設に泊まる。停車する駅の地元自治体や観光団体と連携して、2次交通や観光オプションを設定し、新たな交流の創出や九州外への魅力発信を狙う。計画している周遊型観光