年間約数百人から時には1000を超える死者を出す熱中症。その数は、温暖化や都市部のヒートアイランド現象などの影響、また高齢化などを背景に、年々増加傾向にある。日本気象協会は、熱中症を甚大な気象災害の一つと位置付け、2013年に「熱中症ゼロへ」プロジェクトを立ち上げた。企業や自治体と連携した情報発信や啓発活動を強化。5月から、増え続ける訪日外国人を対象とした取り組みも始めた。熱中症による2017