富士通のパソコン事業は、2018年に中国レノボから51%の出資を受けて傘下に入り、シェアの拡大を目指す。パソコンが汎用化し市場が成熟する中、どう競争力を高めるのか。富士通クライアントコンピューティング(川崎市中原区)の齋藤邦彰社長に聞いた。―最終合意まで時間がかかりました。「レノボの狙いはビジネスの最大化だ。よく話し合い、当社の方針を変えない方が良いと結論付けた。自社工場や設計・開発を生かし