“ザリガニに殺された”に震撼、食べようと洗浄中にハサミで切られ……。
中国紙揚子晩報などが5月22日に報じたところによると、亡くなったのは浙江省杭州市内の病院に入院していた70歳の叶さん。叶さんは湖州市の病院から緊急転院して治療にあたっていたが、改善の兆しは見られず。そのまま息を引き取ったという。
叶さんの治療に当たった主任医師の話では、叶さんが死亡した原因は恐らく細菌の感染とのこと。ザリガニは汚水で生活するその習性から多くの菌を保持しており、ハサミで切られた際に傷口から感染、大量繁殖しながら血液を通じて身体中の臓器に至り、機能に支障を来すようになったようだ。
ちなみに医師は、普通の人であれば、叶さんのように最悪の事態には至らなかったであろうとも述べている。叶さんはもともと心臓病や高血圧、肝臓の病気などに悩まされており、免疫力が落ちていたことが災いしたようだ。また、細菌が多く付着しているザリガニだが、ザリガニ自体は無毒であり、きちんと洗浄して煮込んで食べればまったく問題ないとしている。

