クラウスに続くのはユライア軍団?
「ヤツの苗字が何であるかなんて関係ないし、ファイトは何が起こるか分からない」と意気込みを語るペッグだが、元UFC&WECファイターで軽量級のパイオニア=カーランと、将来有望なセルジオの対戦が、どのような試合になるか期待されたのに対し、ペッグ相手の試合ではいかに凱旋試合となるセルジオが勝利するかということが焦点となる。もちろん、ペッグの言うようにMMAは何が起こるかは分からない。ただし、セルジオ×カーランに番狂わせはないが、ペッグが勝利すれば大番狂わせになる、そんなRFAフライ級王座決定戦だ。
セミは昨年11月にジョーダン・リナルディを破り、RFAフェザー級王座を獲得したジャレッド・ダウニングが初防衛戦でランス・パーマーを迎え撃つ一戦が用意されている。キャリア9勝1敗、WSOF03でタイソン・スティールを一蹴したスティーブ・カールらが同門、ハードドライブMMAに所属している。
小学生の頃からエリック・コクの友人で、ハイスクール時代にレスリングをかじった程度で、ピュアMMAファイターといっていいチャンピオンに対し、パーマーはNCAA D-1でオールアメリカンを4度獲得しているスーパーレスラーだ。MMAは6勝0敗ながら、既にフレジソン・パイシャオンを破っているチーム・アルファメールの実力者。試合ではテイクダウン+トップコントロールに当然秀でているが、アルファメールらしくチョーク系の技は前からも後からも得意としている。打撃は盟友チャド・メンデスやユライア・フェイバー、TJ・ディラショーほどこなれていないだけに、王者にチャンスがあるとすれば打撃。何よりもテイクダウンディフェンスが重要になってくる。
■RFA 08対戦カード
<RFAフライ級王座決定戦/5分5R>
セルジオ・ペティス(米国)
ディラード・ペッグ(米国)
<RFAフェザー級選手権試合/5分5R>
[王者]ジャレッド・ダウニング(米国)
[挑戦者]ランス・パーマー(米国)
<バンタム級/5分3R>
ペドロ・ムニョス(ブラジル)
ミッチ・ジャクソン(米国)
<ウェルター級/5分3R>
マイク。ローデス(米国)
ベンジャミン・スミス(米国)
<フェザー級/5分3R>
ダン・モレット(米国)
ホセ・パチェコ(米国)
<ウェルター級/5分3R>
ザック・オットー(米国)
マット・ギャジエー(米国)