男性の容体急変後に点滴チューブ“変色” 他の看護師が容器に保管も古川容疑者が持ち出し所在不明に “点滴に排せつ物”証拠隠したか
千葉・柏市の病院で、看護師だった女が患者の点滴に排せつ物を混入させて殺害したとされる事件で16日、病院が記者会見を行い謝罪した。
柏たなか病院・長谷川病院長:
尊い命を守りきれず、無念な思いでこの世を旅立たれたことに、心よりおわび申し上げ、ご冥福お祈りいたします。
古川美由紀容疑者(51)は2026年1月、「柏たなか病院」で、男性患者(75)の点滴のチューブに排せつ物を混入させて殺害した疑いが持たれている。
病院によると、当時、古川容疑者は自分の担当ではない男性の病室に複数回出入りするのが目撃されていて、「容体が心配だから立ち寄った」などと説明していた。
一方、男性の容体が急変した後、点滴のチューブが変色していたため、他の看護師が不審に思い、容器に保管したという。
しかし、古川容疑者はその容器を病室から持ち出し、その後、変色した点滴チューブの所在が分からなくなったという。
警察は、古川容疑者が証拠を隠した疑いがあるとみて調べている。
