黒字社長の絶対つぶれない経営学が、「【注意】お金を残せる会社は〇〇が少ない!生き残りたければ必ずみてください!」を公開した。これまで1万社以上の黒字経営を指導してきた市ノ澤翔氏が、多くの経営者が直面するお金の悩み10選と、その解決策を徹底解説している。

市ノ澤氏は、会社を成長させ続ける社長は共通して「お金の問題」を解決していると語る。動画では、まず1つ目に「資金調達」を挙げ、企業活動継続の源泉であると指摘。金融機関から必要な時に必要な額を借りられる状態を作ることの重要性を説明した。続いて2つ目の「税金」では、利益が出ると税金を払いたくないために無駄遣いをしてしまう心理に触れ、結果的に決算書を悪化させて資金調達に悪影響を及ぼすと警鐘を鳴らしている。

さらに、深刻化する人手不足や物価高による「コストアップ」については、生産性を高めて高い人件費を払える状態を作ることや、付加価値をつけて価格を上げる戦略が求められると語る。「価格競争」に関しても、「相場から逸脱した価格設定は難しい」と考える経営者が多い中、打ち出し方やターゲット層などの戦略を練ることで突破できると解説した。また、売上ばかりを追い求める「売上至上主義」の危険性や、未回収の「滞留債権」が連鎖倒産を引き起こすリスクにも言及し、「回収するところまでが仕事」と断言している。

後半では、在庫などで会社が立て替えている「運転資金の増加」による資金繰り悪化や、湯水のごとく使ってしまいがちな「広告宣伝費」の効果を検証する必要性を解説。最後に、中小企業の2大問題とされる「事業承継」についても、財務基盤を強くしておくことで多くの問題が解決できると説いた。

市ノ澤氏は最後に、「キャッシュ・イズ・キング」という言葉を紹介。安定した精神状態で経営するためには、お金の苦労をしない「数字に強い経営者」になることが不可欠であると結論付けた。