初出場カーボベルデが決勝T進出! 3戦連続ドローも2位、32強で王者アルゼンチンと対戦へ

写真拡大

 FIFAワールドカップ2026・グループH最終節が現地時間26日に行われ、カーボベルデ代表とサウジアラビア代表が対戦した。

 初出場ながら、優勝候補のスペイン代表、南米の強豪ウルグアイ代表を相手に勝ち点「1」をもぎとり世界から称賛を集め、決勝トーナメント進出への期待が高まるカーボベルデ。一方、最下位のサウジアラビアも勝てば初参加の1994年アメリカ大会以来となる決勝トーナメント進出に近づくことができる。

 立ち上がりはサウジアラビアが積極的にプレスをかけ、カーボベルデは前進に苦労。しかし、ハイドレーションブレイクでの調整を挟んでカーボベルデが徐々にサウジアラビアを崩す場面が増えていく。しかし、決定的なチャンスまでは作れず、試合はスコアレスで折り返す。

 後半もこう着状態が続くなか、カーボベルデは前線を総入れ替えでフレッシュな選手たちを送り込むと、74分に絶好機が到来。ヌーノ・ダコスタのスルーパスに抜け出したラロス・ドゥアルテが相手GKとの一対一を迎えたが、モハメド・アル・オワイスのファインセーブに阻まれて得点には至らない。

 カーボベルデはその後も複数の決定機を作ったが、得点は奪えず。しかし、絶対に1点が必要なサウジアラビアも攻撃のギアが上がりきらないまま試合は終了し、勝ち点「1」ずつを分け合った。

 カーボベルデは3試合連続ドローとなったが、ウルグアイがスペインに敗れたことで2位で決勝トーナメント進出を果たした。ラウンド32ではグループJ首位のアルゼンチン代表と対戦する。1勝も挙げられなかったサウジアラビアは敗退が決まった。

【スコア】
カーボベルデ代表 0−0 サウジアラビア代表


【動画】カーボベルデが快挙、W杯決勝T進出!