「本当に素晴らしい」ド軍35歳も“脱帽”するしかない山本由伸の完投劇「彼の投球を見るのは本当に楽しい」

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マンシーも山本由伸の投球を絶賛した(C)Getty Images

 ドジャースのマックス・マンシーが山本由伸を絶賛した。山本は現地時間10月25日に敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第2戦に先発登板し、9回105球4安打1失点8奪三振の好投を見せ、ポストシーズン2戦連続となる完投勝利を飾った。

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 山本の投球に7回一発を放ったマンシーは「前回は先頭打者ホームランを打たれ、今日は初回に20〜25球を投げながらそれでも完投するというのは、本当に素晴らしいことだよ」と称え、「彼は何事にも動じないようだ。そして彼の投球を見るのは本当に楽しい」と、エースらしく堂々とした投球に35歳も脱帽した。

 山本は初回からカーブを効果的に使ってブルージェイズ打線を翻弄した。4回以降はパーフェクトに抑え、8回はジョージ・スプリンガーをカーブでのけぞらせ、最後は154キロのフォーシームで空振り三振を奪うと、この回は3者連続三振で締めた。

 9回もウラジーミル・ゲレロJr.を一ゴロに仕留めると、アレハンドロ・カークを中直、最後はドールトン・バーショを三飛に打ち取ってゲームセット。勝ち越し弾を放った捕手のウィル・スミスと抱擁し、歓喜の瞬間を味わった。

 2試合連続でポストシーズンで完投勝利を挙げたのは、2001年のカート・シリング以来で24年ぶりの快挙。この日の快投がドジャース世界一連覇へとつなげる大きな1勝になったことは間違いない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]