茂木健一郎・脳科学者、グローバル時代に提言「世界の空気を感じることが大切」
「地球の空気の中で生きること」と題した動画で、脳科学者の茂木健一郎氏が自身の独自の視点を述べた。茂木氏は、現代社会におけるグローバル化とローカルに根差した文化の関係性について語り、「どんなことも地球という文脈の中で考える時期が来ているのかなと思うんですよ」と切り出した。
動画内では、たとえば日本独自の文化や現象が国内では大きな意味を持つ一方、それが海外では必ずしも知名度や価値を持たないことを「ビッグインジャパン」になぞらえて説明。「世界の潮流とは違うんだけど、日本でビッグなものがあるっていう言い方で」と触れつつ、同様の現象はアメリカ、フランス、インド、中国といった国々にもあると語った。
茂木氏は中国のSNSウェイポーで「フォロワー数トップ10っていうのを調べたことがあって、5年ぐらい前だったかな。トップの人って1億人超えてるんですよね。だけどそのトップの歌手とか俳優さんとか、日本のぼくたちには、わかんないんだよね」と、ローカルの“ビッグイン〇〇”がいかに異国で知られていないかを体感したエピソードも交えた。
しかし、それだけでなく「今の時代、できればなんですけど、両方の文脈を行ったり来たりできるのがいいのかなって」と茂木氏は提案。「どっちかを選ぶとしたら、グローバルな方を選んで、グローバルなものを通して、いろいろな世界の国からこんにちはじゃないですけど、いろんな世界の消息が伝わってくる」と述べ、世界中に共通する文化や情報への関心を強調した。
日本では漫画やアニメ、そして「J-POPなんかもそうなり始めている」と言及し、「その方がなんか楽しいと思うんだよね。いろんな世界の国のいろんなところでシェアされている空気みたいなものを吸っているってことが、今の地球を生きるってことだと思うんで」と主張。「ビッグインなんとかはビッグインなんとかでいいんだけど、それだけではないっていうところが、今の時代の楽しいところではないかな」と結び、グローバルな空気を感じて生きることの大切さを改めて訴えた。
動画内では、たとえば日本独自の文化や現象が国内では大きな意味を持つ一方、それが海外では必ずしも知名度や価値を持たないことを「ビッグインジャパン」になぞらえて説明。「世界の潮流とは違うんだけど、日本でビッグなものがあるっていう言い方で」と触れつつ、同様の現象はアメリカ、フランス、インド、中国といった国々にもあると語った。
茂木氏は中国のSNSウェイポーで「フォロワー数トップ10っていうのを調べたことがあって、5年ぐらい前だったかな。トップの人って1億人超えてるんですよね。だけどそのトップの歌手とか俳優さんとか、日本のぼくたちには、わかんないんだよね」と、ローカルの“ビッグイン〇〇”がいかに異国で知られていないかを体感したエピソードも交えた。
しかし、それだけでなく「今の時代、できればなんですけど、両方の文脈を行ったり来たりできるのがいいのかなって」と茂木氏は提案。「どっちかを選ぶとしたら、グローバルな方を選んで、グローバルなものを通して、いろいろな世界の国からこんにちはじゃないですけど、いろんな世界の消息が伝わってくる」と述べ、世界中に共通する文化や情報への関心を強調した。
日本では漫画やアニメ、そして「J-POPなんかもそうなり始めている」と言及し、「その方がなんか楽しいと思うんだよね。いろんな世界の国のいろんなところでシェアされている空気みたいなものを吸っているってことが、今の地球を生きるってことだと思うんで」と主張。「ビッグインなんとかはビッグインなんとかでいいんだけど、それだけではないっていうところが、今の時代の楽しいところではないかな」と結び、グローバルな空気を感じて生きることの大切さを改めて訴えた。
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