PTSD公表・元フジアナ渡邊渚(27)、太ももあらわなフォトエッセイのオフショット披露「さまざまな意味と思いを込めています」

元フジテレビのアナウンサーで現在はフリーで活動する渡邊渚(27)が、フォトエッセイの美脚際立つオフショットを披露し、エッセイに込めた思いを明かした。
【映像】渡邊渚 デコルテあらわなフォトエッセイオフショット動画
2023年10月、Instagramでベッドに横たわる姿とともに、7月半ばから仕事を休んでいたことを報告した渡邊。2024年8月末にはフジテレビを退社していた。2023年10月1日の更新では、「長く向き合ってきた病気の専門治療が、予定より少し早く終了しました。長い時間をかけて治療した原因は、【PTSD(=心的外傷後ストレス障害)】を患っていたからです」と、初めて病気について公表。「完全には無くならない病気だと思っているので、波はあるし、まだまだ通院は続きますが、現状とっても元気です」と、報告していた。
治療を終えた後は、ニュースサイトで新連載をスタートさせたことや、大学で「精神的な病気」について講義したことなど活動の様子を発信。2024年12月にはデコルテ露わな装いで撮影された、フォトエッセイのオフショット動画を披露していた。
太ももあらわなオフショットを披露

2025年1月22日の更新では「フォトエッセイ『透明を満たす』発売まであと1週間!」とつづり、オフショットをアップ。「生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いてほしいと思って制作しました。タイトルの“透明”には、さまざまな意味と思いを込めています。皆様にはぜひ本書を読んで、この“透明”という掴みきれないものを満たすとはどういう意味なのか、考えていただけたらうれしいです」とコメントしている。(『ABEMA NEWS』より)