横内監督(左)も警戒する、清水の攻撃のキーマン乾(右)。(C)SOCCER DIGEST

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 10月6日、清水エスパルスとの静岡ダービー前日の会見で、ジュビロ磐田の横内昭展監督は、清水の攻撃のキーマン、トップ下の乾貴士について言及した。

 指揮官は「(乾は)意外と自由にポジションを変えながらボールを受けに来ることが多い。前線にいるかと思えば、ディフェンスラインにも下がってくる」と分析した。

 そのため、同じ選手がマンマークに行くわけではなく、「使い分けもしないといけない」と明かした。

「乾選手は、ゴールに近いところで時間を与えると怖い。そこにはしっかりとタイトにいかないといけない。ゴールから遠くなったところで、彼をどう抑えるか。少し時間を与えてしまうかもしれませんが、乾選手が入れてきたボールに関してはしっかりと強くいきますし、そこから乾選手が入ってくれば、しっかりとアプローチにいく」
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 また、清水は4−2−3−1の布陣を多用しているが、前節の藤枝戦の後半など、ビハインドの状況などではチアゴ・サンタナとオ・セフンなどの起用し、2トップに変化させるパターンもある。

 その点については、「チアゴと、オ・セフン2枚を前に張らせてサイドをというところはもちろん我々も想定しています。例えそう来られたとしても、今季はルヴァンでJ1のチームとも対戦してきた。そういう経験もしてきているので、そんなには心配していません」

 シーズンが深まるにつれて、チーム力を高める磐田。勝点1差で迎える静岡ダービーで真価を発揮できるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部