「休日の早起き強要をやめてほしい」 ロングスリーパーの男性が妻に感じている不満

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平均的な睡眠時間よりも多く寝る人をロングスリーパーと呼ぶが、そんな体質をもった男性から妻への不満が寄せられた。

「休みの日に早起きを強要してくるのはやめてほしいです」

そう語るのは、山梨県に住む30代前半の男性(その他/正社員・職員/年収500万円)。彼は昔から長時間寝ないと体がしんどい体質で、若い頃は18時間寝続けたことさえあるという。(文:KZ)

「何か予定があるわけでもないのなら寝かせて欲しい」

むろん、社会人として働くようになれば、1日の4分の3もの時間を睡眠にあてるわけにはいかないだろう。しかし男性は、「それでも平日8時間は、睡眠時間を確保するようにしている」という。

また、彼にとっては「8時間寝ても割としんどく、眠くてぼーっとしてしまうこともある」とのこと。おまけに仕事柄目をよく使うため、週末には目がとても疲れた状態なのだとか。

こうした事情から「せめて休日くらいはずっと寝ていたい」と考えている男性だが、

「妻に起こされてしまいます。何か予定があるわけでもないのなら寝かせて欲しいです……」

と嘆く。妻は妻で夫が休日にいつまでも寝ているのは気に食わないのだろう。悲痛な叫びは、果たして妻へ届くのだろうか……。

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