一強状態のAirPods、どれだけ売れた? 完全ワイヤレスイヤホン2019年振り返り
アップルは19年、主力のAirPodsを第2世代にアップグレードしたほか、ハイエンドモデルの「AirPods Pro」も発売し、ラインアップを強化。7月にシェアが一時的に縮小したが、その後は40%前後のシェアで推移している。特に人気なのは、第2世代の「AirPods with Charging Case」。1月〜11月のシェアは24.0%と、完全ワイヤレスイヤホン市場の約4分の1を占めている。
現在は、スマートフォンを介して音楽を楽しむ人が多い。ただ、日本で人気なiPhoneシリーズを始め、ハイエンドモデルを中心にイヤホンジャックを搭載しない機種が増えてきた。このままイヤホンジャックを搭載しない機種が増えれば、完全ワイヤレスイヤホンの需要は今後ますます増えそうだ。アップルに対抗するメーカーが現れるか、注目していきたい。(BCN・南雲 亮平)

