夏野菜がおいしい季節は、旬の味わいをシンプルに楽しめる「煮浸し」がおすすめ! 今回は、夏野菜を使った人気の煮浸しレシピ7選をご紹介します。


作り置きできるので、多めに作って冷蔵庫に常備しておくと便利です。できたてはもちろん、真夏の暑い時期はキンキンに冷やすことで、さっぱりとした味わいが引き立ちます。

■味しみしみ&トロトロ食感「ナスの煮浸し」の作り方
鍋で10分ほど煮るだけで完成! 皮側に細かい切り込みを入れることで、火の通りが早くなり、味もしみ込みやすくなります。干しエビの旨味がだしに溶け込み、ワンランク上の奥深い味わいです。冷蔵庫でよく冷やしてから召し上がれ。

味が染みてトロトロ!ナスの煮浸し


【材料】(2人分)

ナス 2~3本
干しエビ 10尾
<合わせだし>
  だし汁 250~300ml
  酒 大さじ 2
  みりん 大さじ 1
  砂糖 大さじ 1
  しょうゆ 大さじ 1
  薄口しょうゆ 大さじ 1

【作り方】

1、ナスはヘタを切り落として縦半分に切り、皮側に斜めに細かく切り込みを入れて水に放つ。



2、鍋に<合わせだし>の材料とナス、干しエビを入れて強火にかける。煮ったら弱火にし、落とし蓋と鍋の蓋をして10分煮る。柔らかくなったら器に盛る。





■夏野菜<ナス>の煮浸し人気レシピ2選
ナスは皮に2〜3mm間隔で斜めに浅く切り込んでおくことで、味のしみ込みを良くします。

レンジで簡単「ナスのゴマ煮浸し」



浸しだしも、ナスの加熱も、レンジにお任せ! あとは味がしみるまで、冷蔵庫で冷やしておきましょう。白ゴマの香ばしさがだしとよく合い、風味豊かな味わいでやみつき必至です。白ネギやショウガを添えれば、さっぱりと食べられますよ。

麺つゆで味が決まる「ナスとピーマンの煮浸し」



ナスとピーマンをレンジで加熱。調味料と合わせる前に、水分が出ていたら捨てることで、味がぼやけるのを防げます。味つけは麺つゆで簡単に決まり、再び加熱すれば完成です。手軽にジューシーに仕上がり、お弁当にも重宝します。

■夏野菜<オクラ>の煮浸し人気レシピ2選
オクラは板ずりをすることで、表面のうぶ毛が取れて、舌触り良く仕上がります。

丸ごと味わう「オクラの煮浸し」



オクラは丸ごと煮浸しにすると、食べ応えがアップし、見た目も美しく仕上がります。だしの旨味がオクラの中までジュワッと広がり、ついつい箸が進むおいしさ。焼き魚や冷奴など、さっぱりした主菜とよく合います。素麺に添えるのも◎です。

ヘルシーなのに満足「厚揚げとオクラの煮浸し」



ジューシーな厚揚げとオクラをサッと煮込んだ、やさしい味わいの一品です。ワカメが上品に磯の香りを添え、素材本来の風味を際立たせます。あっさりとヘルシーで食べ応えもあり、副菜のほか、おつまみにもぴったりです。

■<そのほかの夏野菜>の煮浸し人気レシピ2選

シャキッ&とろりがたまらない「空心菜の煮浸し」



夏が旬の空心菜は炒めることが多いですが、煮ても絶品! 茎はシャキシャキ、葉はとろりとした食感で、空心菜ならではの味わいを存分に堪能できます。中までだしがしっかりしみ込み、油揚げのコクが素材の風味を引き立てる、飽きのこない味わいです。

ひんやり味わうごちそう「冬瓜の煮浸し」



夏が旬の冬瓜はみずみずしく、とろりと柔らかな食感で、煮浸しとの相性も抜群です。だしの旨味をたっぷり含んだ冬瓜は、ひと口ごとにやさしい風味が広がります。冷蔵庫でしっかり冷やすと、見た目も口当たりも涼やかに楽しめます。

■煮浸しは「冷ます時間」がおいしさの決め手!
煮浸しは火を止めてから冷ます過程で、食材に味がじっくりしみ込みます。粗熱を取ってから冷蔵庫で30分〜1時間ほど冷やすのがおすすめです。多めに作って冷蔵保存すれば2〜3日ほど日持ちします。

食べる直前にショウガやミョウガ、大葉などの薬味を添えると、さっぱりとした風味が加わり、暑い日でも箸が進みますよ。今回ご紹介したレシピを参考にして、ぜひ作ってみてくださいね。
(川原あやか)