レ軍2年ぶり1試合2度6得点 主役は2年前も吉田正尚 今回マルチで前回4安打と背番号7は大勝の核
◇ア・リーグ レッドソックス14-2ホワイトソックス(2026年8月4日 ボストン)
レッドソックスは4日(日本時間5日)、本拠地でのホワイトソックス戦に14-2と大勝。6連勝で貯金を今季最多の「10」とした。6月には今季ワースト借金14に沈んでいたチームが、15連勝を含めて過去30戦25勝5敗の大躍進をとげ「V字回復」。この日2安打、1打点、1二塁打の吉田正尚外野手(33)は、試合後に「ワールドチャンピオンを狙える勢いが今はある」と手応えを感じていた。
初回、6回に「6」得点。4本塁を含む15安打14得点の大勝に、トレーシー監督代行は「スモールベースボールとパワーが組み合わさり、ダイナミックになってきた。今がまさにそう」と自信を持つ。吉田は、初回に右前打、6回に左越え適時二塁打と安打はともに6得点に絡んだ。
MLB公式は、レッドソックスが1試合で2度6得点するのは、24年4月27日のカブス戦以来2年ぶりと紹介している。そして、そのカブス戦は17-0で大勝。「6番・DH」で先発出場していた吉田は、5打数4安打、1打点、1二塁打と大暴れしていた。
「チームに勝ち癖がついている」と吉田。大勝の戦いには、必ず吉田の存在がある。借金14から頂点を狙う勢いの核の中に、光輝く背番号7がいることは間違いない。

