大谷翔平選手 (写真:AP/アフロ)

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◇MLB ドジャース 2-1 フィリーズ(日本時間22日、シチズンズ・バンク・パーク)

ドジャースのロバーツ監督が試合前のインタビューで、改めて大谷翔平選手の“打者”としての価値の高さを語りました。

大谷選手は2024年にドジャースに加入すると、その年は右肘の手術の影響から打者に専念。それでも前人未踏の50-50を達成し、リーグ本塁打王と打点王にも輝きました。そして2025年は、手術した右肘のリハビリも兼ね、制限のあるなか二刀流で活躍。投手としては14度の先発で1勝にとどまるものの、打者としてはキャリアハイの55本塁打、102打点を記録するなど世界一連覇に大きく貢献しました。

そんな活躍を間近で見てきたロバーツ監督は、この日のフィリーズ戦前のインタビューで、大谷選手が『投手』よりも『打者』としての方が価値があるかと質問を受ける一幕がありました。そして「ああ、そう言えるね。間違いなく私たちのロースターや投手層の厚みを考えればね。うん、そう思うよ」と答えました。

また充実した投手戦力があるおかげで、大谷選手を登板回避させる余裕につながり、打者としての貢献度がより感じられる現状となっていることについて語ります。「だからこそ1週間、2週間、あるいは3週間登板を後ろに倒したとしても」と話を続けると「彼が毎試合5打席に立ち、毎日攻撃陣に与えてくれる影響を考えれば、それが最優先事項になるんだ」と述べ、その理由を明かしました。