リバプールで4年目を迎えようとしている遠藤。(C)Getty Images

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 ケガのためにワールドカップを逃すことになった遠藤航は、クラブでもキャリアの岐路を迎えている。リバプールとの契約は残り1年となった。

 過去2シーズン、遠藤がアルネ・スロット前監督の下で満足な出場機会を得られなかったのは周知のとおりだ。クラブはこの夏、スロット体制に見切りをつけ、アンドニ・イラオラ監督を招聘した。遠藤は新監督の下でリバプールとの契約をまっとうすべきなのか。

 専門サイト『Liverpool Echo』は7月17日、リバプールは遠藤をどのように扱うべきか、記者の見解を紹介した。

 イアン・ドイル記者は「モハメド・サラーやアンドリュー・ロバートソン、イブライマ・コナテといった経験豊富な選手たちがいなくなることから、積極的にエンドウをこの夏で売るかどうかは慎重に考えるべきだろう」と話した。
 
「もちろん、彼の出場時間は再び限られるかもしれない。だが、守備を専門とするMFという現在のスカッドで希少な存在だ。そのポジションをリバプールが強化しなければ、性急に彼を放出するのは愚かだろう。実際、ひとり加わったとしても、エンドウはその知見で助けることができ、ほかの多くの守備的な役割を担うだけの万能性を持つ」

「彼は未来を担う存在ではない。新契約が提示されることはないだろう。しかし、エンドウがもう1シーズン残ることを望むのであれば、リバプールはとどめるのが賢明ではないか。結局のところ、この1か月、北米でベテランがどれだけ活躍してきたことだろうか」

 開幕を目前にチームを離脱することになり、日本代表からの引退も宣言したこの夏。遠藤はどのような決断を下すのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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