公的年金「運用利回り」、昨年度は16・47%…株高が追い風で収益額41兆3995億円
公的年金の積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)は3日、2025年度の運用実績を示す収益額が41兆3995億円で、6年連続の黒字となったと発表した。
国内外の株価上昇が主因で、市場運用を始めた01年度以降2番目に高い水準となった。
運用利回りを示す収益率は16・47%だった。01年度以降の累計収益額は196兆9306億円、積立金の総額となる25年度末の運用資産額は293兆6437億円となった。積立金の増額は年金財政の安定につながる。

