チュニジア戦でゴールを決めた上田綺世

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 北中米W杯で大活躍した日本代表FW上田綺世(27=フェイエノールト)を、スペインの超名門レアル・マドリードがリストアップした。

 上田は今大会で2ゴールをマークするなど森保ジャパンのエースとして鮮烈なパフォーマンスを発揮した。オランダ1部で得点王を獲得した実績も併せて評価はうなぎ上りで、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドやイタリア1部ACミランなどビッグクラブからの関心がささやかれている。

 そうした中、ついに銀河系軍団も動いた。スペインの移籍専門メディア「フィチャージェスネット」は「W杯で輝かしい活躍を見せたこの日本人選手は、2026―27シーズンに向けてRマドリードの獲得候補リストに入っている」と報じた。

「日本代表の攻撃陣の要であるこのストライカーは、国際舞台でキャリア最高の状態にあることを証明した。彼の活躍は注目を集めており、最新の移籍情報によると、Rマドリードは攻撃陣強化のための獲得候補として彼を注視している」と同メディアは強調。白羽の矢が立った理由についてこう説明する。

「Rマドリードは、上田を試合の流れを変える存在として期待している。才能あふれる選手がひしめくチームにおいてさまざまな解決策を提供できる、有能で競争力のある選手を市場で探し求めているのだ。彼は不動のレギュラーとして加入するのではなく、非常に特殊な役割、つまり質の高いインパクトのある交代要員としての役割を担うことになるだろう」。名門ではジョーカー役として期待されている。

 また、銀河系軍団でも活躍できると太鼓判を押す。「機動力があり、ペナルティーエリア内ではアグレッシブにプレーし、シュート力も高く、スペースを読む能力にも優れている。チームが前線に新たな攻撃の起点や、最終局面でより直接的なプレーを求められるような、緊迫した試合において興味深い選択肢となる。彼の攻撃的な存在感、オフザボールの動き、そしてディフェンダーを押し込む能力は、より厳しい状況にも適応できるという印象を強固なものにした」

 獲得へ向けて実現性も高そうだ。「Rマドリードにとって、この契約の魅力は即効性と妥当なコストのバランスにある。スター選手への無謀な投資ではなく、エリートチームの中で補完的な役割を受け入れられる、絶好調の選手への投資となる。この点は非常に重要だ。なぜならRマドリードのロッカールームには、常にスポットライトを浴びようとせずとも貢献できる選手が必要だからだ」とチームが求める人材にぴったりだと強調した。

 上田の銀河系軍団入りに注目が集まる。