相次ぐ揺れの強い地震 今日28日明け方は青森・岩手で震度5弱 日頃から備えを

今日28日明け方に、岩手県沖を震源とする地震が発生し、青森県と岩手県で震度5弱を観測しました。ここ1週間は、山梨県で震度6弱を観測するなど、揺れの強い地震が相次いでいます。揺れの強かった地域では、落石や崖崩れに注意が必要です。また、突然起こる地震から命を守るため、日頃から備えをしておきましょう。
今日28日明け方に青森・岩手で震度5弱 落石や崖崩れに注意

今日28日午前5時21分頃、岩手県沖を震源とする地震が発生しました。青森県の八戸市と岩手県の普代村で震度5弱を観測したほか、北海道から関東甲信地方にかけて震度4〜1を観測しました。揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどが起こりやすくなっている可能性があるため、今後の地震活動に注意してください。
山梨県で震度6弱など揺れの強い地震が相次ぐ

25日(木)に岩手県沖を震源とする地震で最大震度6強を観測したほかにも、26日(金)は山梨県東部・富士五湖を震源とする地震が発生して山梨県で最大震度6弱を観測しており、揺れの強い地震が相次いでいます。最大震度3以上を観測した地震は、過去1週間で11回ほど発生しています(28日午前10時現在)。
揺れの強かった地域では、少しの雨でも地盤が緩みやすく、土砂災害の危険度が高まります。地震や雨の降り方に注意し、日頃から地震への備えをしておきましょう。
日頃からしておきたい地震への備え

突然起きる地震から命を守るには事前の備えが必要です。日頃から以下のポイントを確認し、備えましょう。
まず、わが家が特に注意が必要な場所なのか、地盤の揺れやすさマップが都道府県から公開されていますので事前に調べておくようにしましょう。地震が起きた時に地盤が柔らかい場所では周りよりも大きく揺れます。
建物や家具の下敷きにならないように、古い耐震基準の家は耐震補強をしたり、家具を固定したりしましょう。また、ガラスには飛散防止フィルムを貼ると良いでしょう。
非常時の水・食料の備蓄、非常持ち出し品を準備しておいてください。備蓄には使った分だけ買い足していく「ローリングストック」をぜひ活用してください。
