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 ◇パ・リーグ 楽天―西武(2026年6月25日 楽天モバイル 最強パーク)

 楽天・前田健太投手(38)が25日、西武戦に先発。5回まで1安打無失点と好投し、この時点で11年ぶりのNPBでの白星の権利を得た。

 米球界から15年以来となる日本球界復帰を果たした前田健は、これが今季7試合目の登板。過去6試合では0勝3敗だった。

 今回の相手は、首位を快走する西武。2回先頭のネビンに左前に運ばれて初安打を許したが、次打者・桑原のピッチャー返しの痛烈なゴロを素早く処理して二塁でフォースアウトに。以降も丁寧な投球でアウトを重ねた。5回2死では渡部の投手強襲のライナーを好捕した。

 味方打線は2回にマッカスカーの左前打と渡辺佳の右翼線二塁打で無死二、三塁とし、村林の中犠飛と中島の右前適時打で2点を先制。広島時代の15年10月2日の中日戦以来、3919日ぶりのNPBでの勝利に向けて、力強く援護した。