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 ◇第76回安田記念 芝1600メートル(2026年6月7日 東京競馬場)

 安田記念武豊(57)騎乗の8番人気シックスペンスが制した。逃げたワールズエンドをゴール直前で差し切り。2着はワールズエンドとガイアフォースが同着となった。G1の2着同着は2024年のジャパンCのシンエンペラーとドゥレッツァ以来。

 鞍上の武豊は2009年ウオッカ以来17年ぶり、歴代最多タイとなる4度目の安田記念制覇。当初、アドマイヤズームに騎乗する予定だったが、同馬は右前脚の爪を傷め、出走を回避。3日にコンビを組むことが発表されたばかりだった。

 JRA・G1通算85勝目が史上最年長G1勝利となり、SNSでは「やはりレジェンドジョッキー」「運も実力も全部乗せで結局勝ってくるの強すぎる」「騎乗馬回避の不運から勝ちを奪ったのか……とんでもねえ」「来週のタバルも楽しみ」と称賛の声が相次いだ。

 ▼安田記念 1951年、「安田賞」として創設。レース名の由来は初代中央競馬理事長の安田伊左衛門。67年に一度、中山で開催されたほかは全て東京芝1600メートルで施行。現在の1着賞金は1億8000万円。