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 ◇競泳日本選手権第3日(2026年6月6日 東京アクアティクスセンター)

 8月のパンパシフィック選手権(米アーバイン)の追加選考会を兼ねて行われ、男子200メートル平泳ぎは大橋信(17=枚方SS)が2分7秒31で2連覇を果たした。今大会は50、100メートルの平泳ぎで優勝を逃したが、最も得意とする距離で第一人者の意地を見せた。

 3月の日本選手権では平泳ぎ3冠を達成した大橋が最後の種目で第一人者の意地を見せた。序盤から独り旅で2位に2秒40の差をつけて圧勝。ただ「3冠はできると思っていなかったが、いざ優勝一つとなると悔しい」と話した。

 一方で前半から超ハイペースで突っ込んだ3月と異なり今回は前半を抑えるレースプランを実践。「世界で戦うには、いくつも引き出しを持っていた方がいい」と手応えも口にした。