トライトン、素グレードベースの精悍で力強い見た目の特別仕様車「ブラックエディション」を設定

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三菱自動車工業(以下、三菱自動車)は2025年9月25日、1トンピックアップトラックのトライトンに、特別仕様車「ブラックエディション」を設定し、11月6日に販売を開始することを発表した。価格は509万8500円で、全国の三菱自動車系列販売店で取り扱う。

【画像】精悍さが過ぎる!? トライトンのブラックエディションがこれだ!

今回新たに設定したトライトンの特別仕様車「ブラックエディション」は、ベーシックグレードのGLSをベースに、ルーフレールを追加。18インチアルミホイールやサイドステップ、その他のメッキやシルバーパーツと併せてブラックに統一。さらにフロントバンパーガーニッシュやフォグランプベゼル、ドアミラー、アウタードアハンドル、リヤゲートハンドル、リヤバンパーをブラックメタリックで統一するなどして、エクステリアパーツをブラック化することで精悍かつ力強いスタイリングに仕立てている。

ボディカラーは、ジェットブラックマイカとホワイトダイヤモンド、グラファイトグレーメタリックの3色を用意する。

トライトンは1978年に発売したフォルテをルーツとする1トンピックアップトラックで、現行モデルはトライトンとしては3世代目に当たる。2024年2月に現行型を国内投入して以来、2025年に入ってからの月平均販売台数は300台ほどで推移するなど堅調な売れ行きを見せている。

2025年4月には、アダプティブクルーズコントロールの作動下限を0km/h(停止)まで拡大したほか、上級グレードGSRに専用装備されるスタイリングバーのレスオプションを設定するなど、さまざまなユーザーニーズに応える一部改良を実施している。

今回の特別仕様車は、三菱自動車のならではの4WD制御技術や、ラダーフレームによる堅ろうさなど、不整地走行においても高い走破性を実現するトライトンのベーシックグレードをベースとして設定したということもあり、さらなる選択肢を広げたかたちだ。

ちなみにブラックエディションは、外装パーツをブラック化してエクステリアに引き締まった印象を与える仕様で、特別仕様車として設定される三菱自動車ではおなじみのスペシャルモデル。現在ブラックエディションはデリカD:5、エクリプス クロスにも設定しており、過去にはアウトランダー(現行型)やRVR、ミラージュ(いずれも廃番)などでも設定されていた。

[トライトンのバリエーションと価格]*:特別仕様車
〈4WD・2.4L直4ディーゼルターボ・6速AT〉
GSR…540万1000円
ブラックエディション*…509万8500円
GLS…498万800円

■トライトン「ブラックエディション」主要諸元
〈4WD・2.4Lディーゼルターボ・6速AT〉
全長:5320mm
全幅:1865mm
全高:1815mm
ホイールベース:3130mm
トレッド:前1570mm/後1565mm
最低地上高:220mm
車両重量:2080kg
最大積載量:500kg
エンジン型式:4N16
エンジン種類:直列4気筒DOHCディーゼルターボ
ボア×ストローク:86.0mm×105.0mm
総排気量:2439cc
圧縮比:15.1
最高出力:150kW(204ps)/3500rpm
最大トルク:470Nm(47.9kgm)/1500~2750rpm
使用燃料:軽油
燃料タンク容量:75L
トランスミッション:6速AT
駆動方式:4WD
サスペンション形式:前ダブルウイッシュボーン/後リーフリジッド
ブレーキ:前Vディスク/後L&Tドラム
タイヤサイズ:265/60R18

〈文=ドライバーWeb編集部〉