YouTubeチャンネル『黒字社長』の市ノ澤翔氏が、「銀行と信用金庫の目的の違い理解してますか?これ知らないと本当に危険です」と題した動画を公開。多くの中小企業や経営者が見落としがちな「信用金庫との上手な付き合い方」について、7つの具体的なポイントを交えて詳しく解説した。

市ノ澤氏は冒頭で、「ちっちゃくても、ちゃんと親身に向き合ってくれるというのが、信用金庫の良さ」と強調。特に「規模がちっちゃい会社が信用金庫と取引を始めていく」ことの重要性に言及し、「いざという時に、親身になって助けてくれる存在を作っておく必要がある」と警鐘を鳴らした。銀行との違いについて、「銀行は株式会社で営利企業だが、信用金庫は会員の利益最大化が存在意義」と強調。銀行が条件付きで商品やサービスの押し売りやノルマ営業をしがちなのに対し、「信用金庫は基本的にいらない商品を売りつけてこない」と明かす。

さらに、市ノ澤氏は「信用金庫は物理的にも心理的にも距離が近い」と指摘。「信用金庫って結構、頻繁に会社に来たり、相談もしやすい。担当者もぞんざいに扱わず、存在な態度は感じない」と、特に小規模事業者にとっては貴重な金融パートナーになると持論を展開した。

黒字倒産をさせないための信用金庫との付き合い方として、「金利が高くても取引を続ける」「定期的に担当者としっかり会う」「担当者が変わったらゼロからきちんと説明する」「長い付き合いを意識する」「経営計画書を整える」「決算書を磨く」「会社の状況に応じて金融機関を選ぶ」を挙げた。特に、「多少金利が高くても恩義を忘れず付き合っていくことで、『困った時に助けてくれる』」と、短期的な損得ではなく中長期の視点が大切だと訴えた。

動画の終盤では、「まずは信用金庫と取引を始めてみるということを先に考えてもいい」と背中を押す市ノ澤氏。「付き合う金融機関は適当に選ぶのではなく、必要な時に適切な資金調達ができる状態を作ることが重要」との言葉で締めくくった。

また、視聴者に向け「今日の動画が参考になった方は高評価とコメントを」と呼びかけた市ノ澤氏。経営者や個人事業主にとって“いざ”という時に頼れる信用金庫との信頼構築が、黒字維持と会社存続の大きなカギとなることを熱く語った。

チャンネル情報

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