みずほ銀も三井住友銀がネットで事業マッチング、「信用力」生かす
両行のビジネスマッチングサイトはともに会員制。みずほ銀は、地域経済に関する情報などを発信するサイト「ミズホ・メンバーシップワン(MIZUHO Membership One)」にマッチング機能を付加し、27日にサービス提供を始めた。
三井住友銀はNECと連携し、近くビジネスマッチングサイトを立ち上げる。NECの持つ人工知能(AI)に関する技術・ノウハウを活用し、マッチング精度やサイト利便性の向上も順次進める。
同行によると、日本通運やサンマルクホールディングス(HD)などが会員として参加する予定。同行は、地域金融機関との提携を広げ、地域の経済活性化や雇用創出も目指す。
インターネットを活用したマッチングをめぐり国内では、中小企業を中心に、相手先の顔が見えないとの理由から警戒感を抱く向きもある。
両行ともに信用力を重視する金融機関が仲介することでこうした不安を払拭(ふっしょく)し、ネットによるマッチングを活発にする構え。
