スバル、民間ヘリ再参入の勝算
スバルは「412EPI発展型機」の販売を見据え、宇都宮製作所・南工場内に整備工場を完成し、今後、多用途ヘリコプターの整備能力を従来比約3割増の年間130機に引き上げる計画。複合材ローターブレードやトランスミッション用設備などを拡充し、量産に備える。
個別の設備投資額は明らかにしていないが18―19年度にかけて航空宇宙事業全体で年間100億円超の高水準が続く見込み。今後、自動車生産のノウハウを織り込んだ独自の「スバル・エアロスペース・プロダクション・システム(SAPS)」を18年度から導入し、生産性を高める。
