乗用車7社の2020年3月期の世界販売は6社が前期比増加を見込む。トヨタ自動車は中国がけん引し、マツダやSUBARU(スバル)は米国などで伸ばし増加に転じる見通し。一方、中長期視点では日産自動車が中期計画を下方修正したり、ホンダが派生モデル削減を打ち出したりするなど縮小の動きも目立つ。経営の重点を「量より質」にシフトしブランド力や収益力向上を図る狙いだ。乗用車7社合計の20年3月期の世界販売は前期比0・6%増の2