独ランクセスグループのサルティゴ(ノルトライン・ヴェストファーレン州)が手がける虫よけ剤向け活性成分「サルチジン(一般名イカリジン)」が、日本国内で順調に出荷を伸ばしている。2017年度の出荷量は16年度比70%増加。足元も好調で、18年度はもう一段上の成長を見込む。17年にはドイツ2工場の生産能力を5割増強し、拡大する世界市場を捉える。イカリジンは一時的に害虫の嗅覚受容器をブロックする働きを